スキップしてメイン コンテンツに移動

NAVITIMEを信じた結果

皆さんグーグルマップって使ってますか?


初期の旅人あるある

グーグルマップの示す道を忠実に進み、険しい道に迷い込んでしまう。


未舗装道路に一度迷い込んでしまうことって必ず一回は経験しますよね。
最短ルートを教えてくれるグーグルマップの思わぬ罠に何人が犠牲になったのか...



では別の地図アプリ、NAVITIMEではどうなのか?
こちらは有料アプリ。坂道の少ない道も調べられるすぐれもの。きっと快適な道を教えてくれるに違いない。。。。

いや、やってみないとわからない。

NAVITIMEのナビに100%の信頼をよせて走ったらどうなるか?

検証してみた。

ではでは、今日はナビをつかって雲仙地獄に行くよ!

海沿いを走る。


こ、、これは
禁断の果実???
切ってしまおう。


ふんっ!!!


あんなところにも果実がある。
寝床としてちょうど良さそうだ。


北海道以来の長い直線道路を進む。
景色はなかなか変わらないが、気持ちが良い。


町の中を入っていくよ。
ここまでは平和だ。
やるね、NAVITIME!


だんだんと坂道になってきたなあ。
...これくらいなら全然平気!


な、、なんか様子がおかしいぞ。。


ここから未舗装道路に迷い込む。
ところどころに岩が落ちている。


なんだこの勾配は!?!?!?

あ、、やっと!!やっと頂上きた???


......景色はいいね!


あ。これ通行できないやつだ。(右折したい)
今から舗装してるよ!!

もうだめ。。

巡回したらするほど謎の畑道に入ってしまう。
というか入っていいの???ここ??

こういう時の魔法の言葉。

「うん!引き返そう!」


結論:NAVITIMEを100%信じると酷道に導かれる

日本ブログ村ランキング参加中٩( ᐛ )( ᐖ )۶
↓クリックして応援よろしく!
にほんブログ村 旅行ブログ 日本一周へ
にほんブログ村

コメント

このブログの人気の投稿

勇者の峠越え

〜前回までのあらすじ〜 新潟県で宝の地図を手に入れた勇者。 雑な地図を元に宝探しに行く。けど雨やらなんやかんやで停滞してた。 今日こそ行く。 宝の地図を見ると、結構内陸の方にあるみたいだ。...この場所に行くためには山を超えなければいけない。しばらくは峠越えが続くだろう。 そんなことも踏まえて荷物を軽くした。 血の涙を流しラノベは荷物から除外した。 さあ登ろう、幾千の坂道を。 登るのは大変だが、進むたびに標高が高くなっていくのを景色から実感できるのは気持ちが良い。 それにしても.... ....、 坂道キツイ... もっと楽に登れる方法はないのか?? ...( ゚д゚)ハッ! 勇者は思い出す。 こんなことがあると思い、 とある アイテム を昨晩購入したのだった。 このアイテムを使用することで、 あっという間に山頂までとぶことができる 。 アイテムを求めて荷物の中を探る。 あった、これだ。 缶の蓋をあけるとプシュッと音がした。 すかさずレッドブルを一気に飲み干す。 すると勇者の背中に翼が授かり、 山頂まで飛んでいった。 ...ということは無く、 少し活力を得た勇者は 普通にペダルをこいで、40分後に山頂に辿り着いた。 日本ブログ村ランキング参加中\\٩( 'ω' )و /// ↓クリックして応援よろしく! にほんブログ村

坂をのぼって経験値稼ぎ 【日本一周91日目】

経験値獲得しよう。 標高でな。 そう言って勇者は旅立った。 そもそも何でいきなり経験値がほしくなったかというとなのだが。 それは昨日のこと。 道の駅でモンスターを見つけた。 恐ろしい凶悪なモンスターだ。 レベルの差を肌で感じてしまう、、 今は無理だ、こいつと戦うのは。 まずは経験値をためよう。 そう決心したからだ。 ここらへんのトンネルは狭いうえに車がどんどん通る。トラックに危うくひかれそうになった。 昨日の疲れが蓄積していた様で、 体に力が入らなくなる。 さあ、着いたぞ。 勇者は900経験値を獲得した! 勇者はレベルがあがった! 脚力があがった! よし、これでモンスターを倒せるはずだ。 モンスターのいる場所に戻ろう。 ...どうやって???? 山道をまた戻ってモンスターを倒しに行く手間を考えて勇者は諦めた。 日本ブログ村ランキング参加中 ↓クリックして応援よろしく! にほんブログ村

勇者の快活 【日本一周86日目】

勇者はとあるボーナスアイテムを拾った。 快活CLUBカード... 会員カード??? 使ってみるとするか。 快活CLUBという建物に勇者は辿り着いた。 会員にならなければ利用できない。ボーナスアイテムだからこの会員証はレアなはずだ。 おそらく限られた人たちしか入れない。 もしかしたら秘密結社だろうか? 心して入ろう。 店員「お席はどのタイプにしますか?」 席??なんのことだろう?? 店員「マッサージチェアと普通のがありますよ」 「そしたら..マッサージ?でお願いします」 知らないワードだらけだ。 身構えしながら教えられた個室へすすむ。 これは拘束具だろうか? 一見椅子のようだが、油断できない。 そう思いつつもどかりと椅子に座る。 ....あれ??心地よくね?? 〜数時間後〜 あ〜快適〜!! ついつい、この部屋で眠ってしまったようだ。 もう暗くなってしまったものだからついでにここで夕食もすませた。 おまけにシャワーまでついているではないか。 必要な物がすべてつまっている上に、 空いた時間はたくさんの書物まで読ませてもらった。 さらに、無料で朝食までついている。 ドリンクバーもあり。 旅なんてしていられようか、 もう少しここにいよう。 〜数時間後〜 この書物(漫画)面白すぎ!? あー続きが気になる... 全63巻?? いや...でももうちょっとだけ読みたい。もう少しいよう。 〜さらに数時間後〜 さて、そろそろ行くとするか。 レシートを持って、カウンターへ進む。 受付はそれを受け取り機械で読み込む。 額が表示された。 受付「 5500円 ですねー。」 勇者「ゑ」 勇者は、戒めの呪文を自分に唱えた。 「ご利用は計画的に」 日本ブログ村ランキング参加中\\٩( 'ω' )و /// ↓クリックして応援よろしく! にほんブログ村