モンスターと戦うことに飢えていた勇者は、加茂水族館へ訪れて興奮していた。
「スライム!?スライムがいっぱいいるぞ!!!」
別世界へ来てからと言うものの、
モンスターに会うことは一度も、無かった。諦めかけていたが、どうやら水族館にそれはいたようだ。
「これは、、!ホワイトスライム?!」
勇者の目にそれは、モンスターに映っていた。
「白く輝く希少な個体は、光魔法を得意とする!光には、黒魔法を!!
くらえ!!グラ○デ!!」
▼勇者はグ○ビデを唱えた!
▼しかし何もおこらなかった
「これはライトニングスライム?!
時を止める魔法が有効だろう、
」
「ザ・○ールド!!」
▼勇者はザ・ワー○ドを唱えた!
▼しかし何も起こらなかった
「このスライムはダメージを与えてもどんどん回復するべ○マスライム!!
一気に灼熱の炎で焼き尽くす!」
「ファイア!!!!」
▼勇者はファイアを唱えた
勇者の手から赤く光る火の玉が放たれる。
直線上に飛ぶ焔はガラスに当たる。
散る火花
燃え盛る炎
その瞬間、火災感知器のサイレンが鳴り出した。
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