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白川郷で夜景を撮りたかった話

おじさん「ここの展望台で夜景が綺麗なんだ!それを撮りに来たんだよ」


自分「(なになに!?夜景??楽しみだなあ。まだ日没まで2時間あるけど待ってみよう。)」

はい

そんなわけで白川郷につきました。


展望台なうだぜええええ!

今から2時間後!
すばらしい夜景が!
私を待っている!!!

...にしても待っている間暇だなあ。
そこにいた女性の観光客に至っては太極拳をして
待ってるよ。日が沈むまで。

私も。

そうだなあ...

時間稼ぎ、、いや。
経験値稼ぎできないかなあ。



〜一時間後〜

なんかトイレ行きたい。
というか展望台にトイレがない。

これってもしかしてピンチ...



なんとか下山してスッキリしてきたよ!
でもって展望台に戻ると人が増えてた。
みんなきっとその素敵な夜景を撮りにきたんだろうな。

国籍も年齢層もバラバラな人達がこうやって同じ目的で集まってるのっていいよね。


そして日が沈む。


皆がカメラを手に、柵の方へ身を乗り出す。

そして撮れた写真。


暗っ

おじさん「この時期の夜景は全然ダメ。
ライトアップされる冬に来たほうが断然良い


ええ。

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